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1163件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2011-07-13 第177回国会 衆議院 財務金融委員会 第27号

竹内委員 戦後の間もない復金インフレの場合は供給サイドの問題があったということで、戦前の高橋インフレのときは需要サイドの不足だったというふうに私は思っておるんです。そういう違いはあるけれども、しかし、インフレの怖さというのは非常に我々としてはよく認識をしておかなければいけない事例だというふうに思っています。  次に、今度は最近の世界経済の動向からお話を進めたいんです。  

竹内譲

1993-03-25 第126回国会 参議院 大蔵委員会 第2号

最初は復金とかなんとかというような格好でやりました。見返り資金なんかありましたが、だんだんだんだん郵貯中心の形になってきましたので、財投資金というものをどうするかというのは国会でもいろいろ御議論があって、国会にもいろんな形での御報告を申し上げて御審議をいただくような格好になってきております。  そういった意味で、取り扱いとしては一体どうしていくのか。

林義郎

1980-10-23 第93回国会 参議院 地方行政委員会 第1号

説明員桝原勝美君) ただいまの御質問でございますが、ガリオアというよりも復金貸付金延滞利息の問題だと承知してお答えしたいと思いますが、この点につきましては、和泉委員すでに御案内のとおり、この発生につきましては債務者との貸付約款の中の特約条項によって発生したものでございますし、またその管理につきましては、ただいま御説明のありました管理要領によりまして適正を期しておるわけでありますが、ただそれぞれ

桝原勝美

1975-03-27 第75回国会 参議院 建設委員会 第8号

そのほか復金貸付金につきましては鋭意回収に努力いたしまして八五%ばかり回収しておるわけでございますが、それ以外のものにつきましては、居所不明であったりいたしまして回収不能のものも相当額あるわけでございます。こういったものにつきまして、いつけりをつけるかということでございますが、こういったものを原資といたしまして振興開発基金というものができておるわけでございます。

近藤隆之

1973-04-18 第71回国会 衆議院 大蔵委員会 第28号

前回この国会審議におきまして御説明した際の、開銀の復金承継分石炭貸し付け残高は四十八億円でございます。三十七年首からのこの回収状況調査いたしました結果、四十七年九月までに回収いたしました金額が二十六億八千五百万円でございます。償却した金額が十億八千六百万円、四十七年九月末現在の残高が四億六千五百万円でございます。

額田毅也

1970-09-10 第63回国会 衆議院 決算委員会 第21号

次に、日本開発銀行から当公庫承継しました復金承継債権等につきましては、回収促進に努力いたしました結果、昭和四十三年度におきましては八百二万円余の回収と七十万円の償却を行ない、年度残高は三千九百四十八万円余となりまして、当初承継しました百十九億八千八十三万円余の九九・七%の整理をいたしたことになります。  

佐久洋

1970-04-14 第63回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

かつての復金時代、それから、現在、これほど高度成長をしておるとき、一般金融のほうが相当いま高度成長で伸びているときに、さらにこれに拍車をかけるよりも、むしろ地域開発、その中にはいまの職住近接、一体となったところの地域開発が今後相当伸びなければならない。それについて、その道を開くべきだという意見を私は出しております。

根本龍太郎

1970-03-27 第63回国会 衆議院 大蔵委員会 第17号

それから融資金利でございますが、イタリアでは船主負担金利利補後五・一%、西ドイツにおきましては政府融資の場合二・五%、復金融資の場合五・五%、フランスの場合は復金融資の場合で四・五%、日本は、現在の船主負担金利利子補給後平均いたしまして五・六五%ということになっております。こういう例を見ましても外国とほぼ同等、あるいは国によっては外国のほうが手厚いという状況であると思います。

野村一彦

1970-03-10 第63回国会 衆議院 決算委員会 第7号

次に、日本開発銀行から当公庫承継しました復金承継債権等につきましては、回収促進に努力いたしました結果、昭和四十二年度におきましては、九百三十六万円余の回収と百四十万円余の償却を行ない、年度残高は四千八百二十万円余となりまして、当初承継しました百十九億八千八十三万円余の九九・六%の整理をいたしたことになります。  

佐久洋

1969-04-17 第61回国会 衆議院 地方行政委員会 第23号

この問題については、現地にも復金基金債務者救済対策委員会、こういうものがあるわけですが、ここへは全然話はないそうです。これは私会長に会いました。現地に行っても、ほんとうに保護生活者という低い生活程度人たちに何人か会っただけで、そうしてそういう関係のところには全然行ってない。大蔵省からも人が行ったそうですけれども、それも五分か十分ちょっと話しただけで、さようならと言って帰ってきてしまった。

小濱新次

1969-04-17 第61回国会 衆議院 地方行政委員会 第23号

調査につきましては、これは現地にございます奄美群島振興信用基金といいますか、向こうが調査をいたしました資料等をもとにいたしまして、債権管理法等の趣旨をも照らし合わせまして、これはガリオア、エロアと通常申しておりますけれども、これは復金の区分だけでありまして、いわゆる現地において精密な調査を要する、あるいはガリオア物資代の問題につきましては、現地調査の結果を見なければなりませんので、その分ではなくて、

本江滋二

1969-03-20 第61回国会 参議院 地方行政委員会 第5号

実はガリオア物資代に関連しましてのクレームがありましたのと、それから復興金融基金貸し付け金承継をいたしましたのと、違う性質のものが二つございまして、いま先生お話の重点は、復金のほうの貸し付け金回収不能をどうするかというお話だろうと思いますが、奄美のこの基金承継をいたしましたのは対象が当初二千人でございます。いまそれが千人でございます。

砂田重民

1969-03-20 第61回国会 参議院 地方行政委員会 第5号

その後三十年の九月に、復金出資という形で、日本政府から今度は基金の設置に伴いまして出資をいたしました。それは特別措置法の第十条の三というのがございますが、第十条の三で、その債権を、奄美群島保証協会が国から承継し、奄美群島信用保証協会に対して国から出資されたものの額に相当する額というようなことで、ここで受け入れをいたしております。

長野士郎

1969-03-07 第61回国会 衆議院 地方行政委員会 第10号

ただ、延滞利息関係でありますが、それだから延滞利息はというお話でございますが、これはガリオア物資代には関係がなくて、例の復金貸し付け金、これは復金のころに貸し付けました約束契約がございまして、それに五分、六分、七分という三種類の利息があるのでありますが、期限内に払わないというような場合には、履行期限を延滞いたしました場合には二倍の延滞利息をつけるということがありまして、そこで延滞利息がつく。

長野士郎